2024年4月10日
しかしながら、
沢山ある同じような部品から一つ一つ当てはめていくには膨大な時間を要します。
そのため、限りなくスムーズに商品の情報が特定できる品番が必要となるのです。
例)
トイレの場合:タンクの前面もしくは側面の下方、便器の側面下方にシール貼付
水栓:本体の裏下方部にシール貼付
他:本体裏又は側面にシール貼付又は刻印 など
(メーカーや商品の種類によって貼付される場所が違う場合もございます)
また、かなりの年月が経っていてシールが色褪せて読み取ることができない…
その場合、壊れていると思われる箇所だけでは品番特定が難しいことも。
複数枚、写真をご用意いただくとより特定しやすくなります。
↓TOTOの撮影ポイントをご覧ください。
https://search.toto.jp/contents/navi/construction/guide/point.htm
上記の部分を何枚かに分けて撮影して頂きますと品番の特定がスムーズになります。 壊れた部分の部品のみをお持ちいただいても品番の特定は非常に困難で、 大変お心苦しいのですがほとんどの場合は品番をご確認のお願いをして 再度ご来店いただくことが多いのです。 品番がわからない場合、スマートフォンでもデジカメでも構いません。 まずは本体写真をご用意してご来店ください。 弊社従業員が商品特定のお手伝いをさせて頂きます。